自分がわからず、適職診断テストを受けてみました
退職にあたり、心身共に傷ついた私。
今月は仕事探し、というか、アラフォーでこんなこと言うのも恥ずかしいけど「自分探し」しています。
エントリーするにしても、自分がどんなふうに働きたいのか等が見えてこなくて。
これまでのように事務職を続けるのか。
でも同じ業界は絶対に嫌!とか。
受けても難しいだろうに、エントリーすらしていないという・・・・。
なにかヒントになればと思い、ハロワにて「適職診断テスト」を受けさせてもらいました。
①自分が自信を持っている分野
②自分が関心を持っている分野
これらのデータから、自信が持てる分野と関心がある分野がマッチする職業をあぶりだすのです。
さすがに、関心がある職業が提示されてきました(^^
そして、職員の方が結果を見ながら解説してくださるのです。
「雑談力が求められるのは嫌だな=コミュニケーション多すぎるのは微妙」と思ってても「人の世話をすることに関心がある」等々。
「私って実は、そうなの?」みたいな気もしたり。
でも、グラフの凸凹があまりハッキリしていないので、矛盾したデータが出たりして、ハッキリ「この業界や職種が良い」という結果は出ませんでした。
それは想定していたことなので、あくまで参考にします。
例えば、前の職場で相当傷ついたりした方がこのテストをやってみると①自分が自信のある分野の数値が極端に低かったり(場合によっては全項目)するそうです。
そうゆう状態で就職活動するのは辛いだろうなと、思いを馳せてみたりしました。
多かれ少なかれ考える出来事があって、転職する方が多いだろうし、順風満帆に定年まで仕事を続けられる人ばかりではないんだなと、ハローワークで職員さんと話したり、ブログを読んだりすると思います。
このようなテストを受ける機会もあまりなかったので、ありがたかったです(^^)
興味がある方は参考までに、トライしてみると良いかもしれません。