元気になってきました
睡眠もとれるようになり、元気になってきました。
つい人と比べて焦ったり落ち込みそうになったりもしますが、いかんいかんと気を取り直しています。
はてなプログ、なかなか更新してなくて、もしかしてやめそうです(^_^;)
よくならず
年末年始と、あっとゆうまに過ぎました。
楽しいこともあったんだけど、一昨日幼馴染と会いました。
彼女にはいろいろ話をしているのですが、鬱っぽい私を見て心配されました。
覇気がない。
辛いのは自分だけと思わないで。
と。
彼女の中で、今の私の休職は時間の無駄だったり、勤務先にとっては迷惑であったり、働いてないのにずるずるだらだらしているのは、ずるいことだと思っている。
そう思う気持ちもわかる。
私は自分の考え方の癖を治したい。
猫を保護するまでの日々 11
白黒の猫ちゃん。
この子はたぶん、1歳未満だと思う。
シャーシャー威嚇する猫ちゃん達の中で、比較的おだやか。
捕獲のうえ、去勢手術。
無事に手術が終わって、ホッとした。
怖かっただろうに、がんばったね。
オスだった。
すでに猫を飼っているお宅にて、家猫修行中。
友人にもたくさん声を掛けてみたけど、いまだ見つからず(´ー`)
時間をかけて、向き合ってくれる里親さんが見つかりますように。
猫を保護するまでの日々⑩
まだ4匹の猫がいる。
ここの猫達は、人への警戒心がとても強い。
家主も触れるのは1匹だけ。
人に慣れた様子がない。
怖い思いを、たくさんしたんだろう。
TNRをするために、3人で家主と話をした。
本当は、餌やりさんは手術もセットでして、餌をきちんとあげて、ゴミを片付けてウンチも掃除して、がベストなんだけど、、、、、。
TNRとは、捕獲して、避妊手術や去勢手術をして、元の場所に放すこと。
交通事故、虐待、病気などで亡くなるたくさんの家のない子猫がいる。
不幸な命を増やさないために、手術をすること。
怖い思いをさせたくないから、かなり迷った。
猫を保護するまでの日々⑨
知人のかかりつけ医である、野良猫を多く診察しているという動物病院へ行った。
車でも呼吸が浅く、おとなしかった。
ノミがいるのが見てわかるほど、、、。
診察の後は、同行してくれる知人がそのまま引き取ってくれるとこになっていたので、もう少しで良い方向にいくからねと声をかけながら運転した。
力はもうあまり残っていないのに、先生に対して威嚇していた、、。
顕微鏡で確認してもらったら、やはり疥癬の卵があった。
レボリューションと、体温をはかる。
点滴をしてもらって、診察を終えた。
だけど、診察の後、15分ほど経った頃、呼吸が止まっていた。
治療に耐えられる力が残っていないのであれば、病院には連れて行かずに室内で静かなところで逝かせてあげるのが良かったのではないか。
最後に怖い思いをさせてしまったこと。
生まれた環境が悪かったばっかりに、痒さをただ耐えて、ご飯も食べれなくなるほど衰弱して亡くなってしまったこと。
かわいそうなことをした、と思い、泣いた。
翌々日、火葬してもらった。
黒猫ちゃん、忘れないよ。
猫を保護するまでの日々⑧
3人で現場に行くと、その日、黒猫は敷地を出て道路にしゃがみこんでいた。
家主は、外にいる猫達に対しては餌をあげてるけど「野良猫」という認識で、この黒猫に関しては、いることも把握していなかった。
捕まえることが出来るほど弱っている。
迷って、3人で話し合った結果、病院に連れて行くことになった。
猫を保護するまでの日々⑥
白猫ちゃん達の手術を終えてから、あの辺りが気になる。
高齢女性の家で産まれた猫ちゃんが、たくさんいるのだ。
道路を挟んだあたり、すぐそばの家の前に1.2.3.4.5.6匹は、いる。
。。。。。。
このお宅は、噂によると家の中で手術はせずにオスとメスを部屋で分けて10匹以上飼っているらしく。
その他、庭にも猫がいるのだ。
当然、お金をかけて手術するはずもなく。
しかも、状態が悪いのだ。
猫を保護するまでの日々⑤
そうして、まずは子猫ちゃん、続いて大人猫ちゃんの里親が決まった。
ブログにて譲渡報告を見た時、とても温かい里親様の様子に涙が出た。
短い間の付き合いだったけど、ずっと気になっていたのでホッとしたというか。
人とのやりとりに、すごく疲弊したけど、良かったと思って泣けた。
猫を保護するまでの日々④
子猫ちゃん、ノミが100匹以上いて貧血気味だったため、手術が終わってから麻酔が切れるまで3時間ほど時間がかかった。
外で過ごすことは、それだけ過酷なのだ。
そして、手術も、慎重に行わないといけないと強く感じた。
高齢女性は家に猫をいれることは絶対にしないとのことなので、手術後はそのまま預かりさんのお宅へ。
そこから、体調を整え、室内で過ごすことに慣れてきた10日後あたりから里親サイト掲載、譲渡会参加が始まった。
猫を保護するまでの日々③
打ち合わせの1週間後、手術を行う日がきた。
当日、2つキャリーケースを持っていき迎えに行った。
成猫2匹の予定だったけど、1匹は逃げ回ってしまったので急遽、子猫ちゃんが手術を受けることになる。
成猫1匹と子猫1匹。
現場には、TNR(野良猫に去勢避妊手術をして基本元の場所に戻すこと)の方、飼い猫含め、何十匹も集まっていた。
順番待ちをしている際に、保護活動をしている方々から綺麗、白猫、人馴れして抱っこできる若い猫ちゃんなので、里親探しをすることを勧められる。
そして知り合いのNPO法人の方の協力もあり、元の場所に戻すのではなく里親探しをすることになる。
猫を保護するまでの日々②
しばらく日が空いて、高齢女性から猫の手術の件で詳細が聞きたいと電話がかかってくる。
後日、ファミレスにて高齢女性、高齢女性の知人、私の3人で打ち合わせをする。
費用についてや、手術費用が安いのは、ちゃんとした獣医ではないのでは?等の疑問に答えたりする。
合計4匹餌を食べに来る(3匹は自分の猫、1匹は野良だという。線引きがわからない。。)うちの2匹を次回の手術日に、連れて行くことになる。
手術の予約や、キャリーケースの手配は私が行い、当日迎えに行く手配などを整える。