父への手紙
両親と同居中の私。
今夜は父の話。
定年退職後は、好きなことをして悠々自適に日々を楽しんでいる父。
元気でいてくれることを有り難く思うことを前提として。
父にはよく困らされます。
突拍子もないことをしたり、ちょっとやばい所があるのです。
最近あったことは、ワークマンに買い物に行った際、試着室のカーテンを閉めずに脱ぎだしたそうで、こうゆう感じのことがちょこちょこあるのです。
父は「深夜3時起床、午前中は趣味やバイト、正午から飲酒、19時就寝」の生活リズム。
私とはすれ違い気味ではあるので、伝えたいことがあるときはメモを残します。
ワインを飲みたくなった時のために、とっておいたチーズが冷蔵庫から消えたのです。
「やられた」と。
こうゆうイレギュラーな買い物は私のものであることが多いので基本的には食べられたりしないんだけど、昼間の酒のツマミとして美味しそうに見えたんだと思います。
ちなみに我が家での「高いチーズ」は、これです。
時々、反抗的な返事が書き足されたりもする。
はて、明日の返事はなんて書かれてくるかな。