婚活が終わらない人にはわかる「疲労感」

今日は雨。しとしと降っている。

「デブスアラフォー看護師の婚活ブログ」

というブログを時々読む。

婚活パーティで出会った相手と見事、お付き合いすることになった主人公。

でも無理だよ、こんな相手・・・。

やっぱり性格が良くないと一緒に長く居るの辛いじゃん・・・。と、思う。

贅沢言ってちゃダメだよね、とかわかってるけど、人としてどうなの？と思う相手は難しいじゃん。

こないだテレビで横澤夏子が「婚活パーティーに、100回以上行った」と話しているのを見て、そのタフさを本当に尊敬した。

婚活で知り合う相手は、映画館で鼻くそほじくってたり、一癖も二癖もある人が多い。

①頑張って婚活パーティー行ってみる→「今回も良い出会いはなかったわ」

疲労度10（回数をこなすことにより、慣れてくる）

②カップル成立→パーティー後、カフェでお話し→「・・もう一度会う必要はないかな」

疲労度15（長丁場ではあるが「まだカップルになれるんだ」という安堵感のため疲労度は少な目）

③カップル成立した相手と後日、食事→「だめだ、やっぱり変な人だった」

疲労度40～100（相手の変な人度合による）

特に③のパターンは「これで婚活終われるかも？！」みたいな期待値が発生する分、相手のおかしな点が露呈した時のダメージが半端ない。

それが、怖くてエネルギー弱ってる時は下手に行けない。

しばらくすると、また「行かねば出会えない」という気持ちが強まり、出会いの場に行くのですが、、、リピート。

早々に結婚相手が決まった方々、既婚者の方が羨ましいです。